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米寿の車いすダンサー


 白地にブルーの薔薇がプリントされたシルクのブラウスと、同系色のロイヤルブルーのスカートという
上品な衣装に身を包み、程よいメークを施した車いすダンサー。

 私の大先輩であり、素敵なお姉さまは、美しいメロディーに合わせて、ステージ狭しとダンスを披露する。
その躍動感、華麗な動きに会場からは拍手が鳴りやまない。

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  彼女は子育て真っ最中の35歳のころ、不慮の事故で脊髄損傷の1級身障者になった。

 それでも3人の子育てを終え、少し時間ができると自宅を開放して、シェイクスピアを読む会や
 コンサート、シルクの会、ホタルを観る夕べ・・・等々。サロン活動を開始し、社会活動に余念がない。
  その間には67歳で母校の大学院も卒業した。

  なかでも18年前から始めた「車いすダンス」は、ことのほかお気に入りのようで、「障がい者だけでなく高齢者も
 車いすにのれば、生ある限り、ダンスを楽しむことが出来る」と、高齢社会を謳歌する術も語る。
   
  当面の目標は、ー2020年パラリンピックの開会式で踊ることー。

 どこまでもしなやかで、勇気ある生き方に、深い感動と羨望を覚えた。

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by matyan753 | 2018-10-15 11:29 | Comments(0)

ウチワサボテンの大木に実が鈴なり・・・・。


 東京郊外の古い農家の庭先に、たわわに実るウチワサボテンの実。

樹齢100年は超えているというその大木には、春先に真っ赤な花が咲き、
そして今、ザクロのような紅い実をつけている。
  
   
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  食用にもできるというその果実の皮は、小さな棘でイガイガ。
 とても素人が触れられるシロモノではない。

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 しかし、このサボテンは、70歳近いこの家の奥さんが、物心ついた時には、
既に「そこにあった。」というから、
寒い冬を乗り越え・・・、暑さは南国の植物だから耐えられただろうが、
風雪に耐えて、高さ3m以上、周囲は4m.にもなる化石にも似た大木に成長した。

 まさに サボテンのイメージを一新するこの強靱な生命力に、私は只々驚き、深い感動を覚えると共に、
「敬老の日」の今日、私への大きな、大きなプレゼントになった。

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by matyan753 | 2018-09-17 19:18

ヤマボウシもやっぱり一対が必要なのかしら


 近所を散歩していた時です。真っ赤な実を付けた街路樹を発見。

思わず近づいてみると、苺のよう。

はなみずきかしら? それともなんかベリーの木・・・?
   
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 早速、グーグルで「苺の木」を検索してみると、ある、ある、「ツツジ科の常緑高木、秋に実を付ける」と。

その実の写真は、私の見た苺そのもの。「そうだ。苺の木ってあるんだ」。しかも、わが市の花は「ツツジ」。

 市の担当者は、粋なことをするんだな。春はツツジの花で街をピンクに染め、秋はツツジ科の高木で真っ赤な実を楽しむ。

その心意気に、「思わずヤッホー!この町に住んで良かった」と、感慨しきり。


 ところがこの話を友人にしたところ、「あれは”やまぼうし”よ」

無惨にもわたしのロマンが打ち砕かれた瞬間でした。


 我が家の庭にも「やまぼうし」は植樹しています。春には真っ白な可憐な花が咲き、目を楽しませてくれます。

デモ、この25年間、一度もその実は見たことがありません。やっぱり一対で植えなきゃ駄目かしら?

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by matyan753 | 2018-09-16 10:09 | Comments(0)

花火大会


 昨年までは、地元の花火大会の1等観覧席は、 私の書斎でした。
ところが最近、我が家周辺も分譲住宅が増え、
今年は、とうとう我が書斎の前まで押し寄せてきました。
 よって、今年の花火大会は、屋根と屋根の間からです。

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 私のとっておきの夏の風物詩も、
こうしてまた一つ、消えていきました。
ちょっぴり寂しい夏です。

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by matyan753 | 2018-08-04 20:38 | Comments(0)

庭の花たち

酷暑の中、この空間だけは快適だったのかしら。

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 チャボヒバのてっぺんに、ひょっこり顔を出した
真っ赤なバラ。ギラギラ太陽ににっこり微笑んでいま す。

 此方も暑さには強いですね。庭のサルスベリ。
6月に剪定して、半分ほどの大きさになっていたはずですけど、何処からか花芽が出てきて、どんどん花を咲かせています。

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 四季を通して花咲く我が家の庭は、私の一番の心のオアシスになっています。

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by matyan753 | 2018-08-04 16:22 | Comments(0)

四角な茎をもつ「大黒柱」の花が一輪咲きました

  
 紫陽花の季節が終わったこの時期、近所の古い農家の庭先に、一面に咲いているうす紫の花。

 この花がちょっと気になっていた私は、ある日、庭で草むしりをしていた年配の奥さんに、「これはなんていう花?」と聞いたところ、あまりにも唐突な答えが返ってきてビックリ。153.png

 というのは、奥さんが「花の茎はふつう丸いでしよ。この花は四角の茎で、名前は、<大黒柱>というの。」と話しながら、一本ちぎって、私に手渡してくれた茎は、確かに四角い。ちょっと違和感がある。

 しかもその奥さんの説明が奮っていた。
先先代のおじいさんが、隣村から、この家に婿養子にきた時、どうもその荷物に混じって入っていたらしいの・・・
100年を超えて、この家と隣町の曾祖父さんの実家に咲き続けているという。

 曾祖父さんが、この家に婿入りしたのは江戸時代末期。ほとんどの家が農業で、惣領相続制。
女性の地位が高く、最も離婚率が高いといわれる時代。
農家の婿養子の立場がいかほどのものであったか、推して知るべし。
 養子先では、大黒柱になってほしいー。切なる親心か。
そんなことを思い巡らしながら、

 数本の苗をいただき、我が家でも鉢植えしたところ、
この猛暑のなか、ひ弱そうだが、凛とした「大黒柱」の花が一輪咲きました。

 
  四つ葉のクローバー・「シロツメクサ」は、今から200年以上前、我が国がオランダから陶磁器を輸入したとき、
 箱の中に緩衝材として入っていたということですけど、「花」って、いろいろな逸話があるんですね。



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by matyan753 | 2018-07-04 20:42 | Comments(0)

道南・函館を起点に、6月の風を感じる海峡の旅を楽しんで来ました。


 海峡に向かう前に、まず北海道ならではのサケのふるさと・「千歳水族館」を覗いて見ました。
ここでは千歳川に生息する魚たちを、源流から下流まで生息域ごとに紹介しており、通路は千歳川の川底をイメージして造られています。
 魚の分布状況は一目瞭然ですけれども、川底を歩いてわたるという何とも不思議な体験をし、面白い空間でした。

 サケの稚魚から成魚までサケの成長も見られます。
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               エイも泳いでいました
                
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   地球の丸さを実感できる大パノラマ(ガイドブックのうたい文句)地球岬へ
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     曇り空のため何も見えません。
  そこに、一羽の黒い鳥が何処からかやって来て、柵の上にふわり。 海燕? カラス?  まさに海峡のワンシーン。
  旅人のこころをくすぐるのでした。
           
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    次は立待岬へ。
            
  津軽海峡をはさんで下北・津軽半島を彼方に望む。
  歌手の森昌子さんも歌っていましたね。    
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  足元にはハマナスと日光きすげの花が、心地よい風に揺れていました。   
        
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 復路・新幹線が仙台を通過する辺りから、素晴らしい日没に出会いました。

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はじめての北海道新幹線グランクラス乗車の旅でした。
    


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by matyan753 | 2018-06-17 09:47 | Comments(0)

紫陽花の季節に

亡き母が大好きだったのが紫陽花の花です。
今年もまた、紫陽花の季節が巡って来ました。
大好きな紫陽花の花に因んで、戒名はー円陽院紫雲日恵大姉ー。
梅雨に咲く花・紫陽花の、太陽に負けない明るさで、家族を照らし、子どもを守った母の晩年を、しみじみ思うこの頃です。
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by matyan753 | 2018-06-04 23:00 | Comments(0)

カルガモ親子が水辺で

梅雨が何処かへ
と、思わせられるギラギラ太陽の下、水辺の木陰で
カルガモ親子がなにやら談義中。そう、水浴びの相談 かしら。
仲良し姿は、水面のキラキラ以上に

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何とも言えない清しさを覚えさせてくれました。

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by matyan753 | 2018-06-04 22:10 | Comments(0)

地元の郷土芸能まつりに行ってきました

 ハイライトは、慶應年間から市内の3神社に伝わる、
一本柱後方建ち上げ式人形屋台が揃って建ち上がる瞬間です。

 人形は建造時期が少しずつ違っていますが、それぞれが5〜6年前から100年ぶりに復元修理に入り、昨年から、ようやく3体揃って建ち上がるようになりました。

 「和唐内」と「弁慶」、「須在之男命」の3体です。

 高さ8メートルになる人形屋台が揃って建ち上がった瞬間は、見守る大観衆の中から拍手と歓声が沸き起こり、祭り気分に酔いしれたひとときでした。
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by matyan753 | 2018-05-27 17:36 | Comments(0)